ShinMaywa INSIGHT

中央大学で、流体事業部が講義を担当しました!

2026年6月8日、流体事業部の吉田さんが、中央大学 社会理工学部 人間総合理工学科の水環境工学における「安全・安心・雨水対策」をテーマにした講義の中で、「ハード対策」について説明しました。

講義する吉田さん/100名以上が受講し、満員となった教室

当日は、街を浸水から守る仕組みとして、排水設備やポンプなどの役割を、当社の納入事例も交えて解説しました。

本講義は、「中央大学人間総合理工学科&Water-n協働講義プロジェクトチーム」主催の「社会と現場の最先端を盛り込んだ 社会人による水循環と水インフラに関する大学講義」活動の一環として行われたものです。流体事業部では2019年から本プロジェクトに参画しており、浸水から都市を守るハード面の技術を保有している強みを活かし、社会インフラを支える仕事の価値を伝える役割を担っています。

本プロジェクトは、単なる座学にとどまらず

  • 持続可能な水インフラを担う人材育成
  • 上下水道業界関連企業・団体への就職希望者創出

という好循環を目指して実践している点が業界の未来にとって大きな意義のある取り組みとして評価され、2024年度には、国土交通大臣賞「循環のみち下水道賞(広報・教育部門)」を受賞しました。

🎤山村教授にもお話をお伺いしました

吉田さんは、毎回、大変わかりやすい講義をしてくれて、学生の理解促進にもつながっていると感じています。
また、学生の反応が、教員の授業とはまったく違っていました。
「大学と社会のつながりを初めて感じることができた」という学生のコメントにもある通り、大学3年生にとって、社会を感じることのできる貴重な授業でした。このような機会をいただき、ありがとうございました。

本講義は今年で9年目になります。企業の皆さんに登壇していただくことで、蛇口からトイレに至るまで、私たちの暮らしに欠かせない水インフラが、実に多くの企業の技術やサービスによって支えられ、また水循環のさまざまな取り組みも始まっていることを、学生たちが実感をもって知る機会になっています。
知識を学ぶだけでなく、上下水道業界の「リアル」に触れることで、関連する企業や仕事の社会的意義への理解を深め、関心が高まり、未来につなげていくために何が必要なのかを、自ら考えるきっかけにしてほしいと思っています。


流体事業部では、今後も本プロジェクトチームへの参画を継続するとともに、製品・サービスを通じて持続可能な水インフラの実現に貢献してまいります。