ShinMaywa INSIGHT

会社紹介漫画【暮らしを支える新明和】-ごみはどこにいくの?編-

新明和を紹介する漫画(第5話)


今回は、水陸両用飛行艇のヒコッピーと塵芥車(じんかいしゃ:ごみ収集車)のジンキーが、わたしたちの快適な生活を守るために欠かせない「ごみの処理」で活躍する当社製品を紹介します。

ヒコッピー:ところでごみ収集車で集めたごみってどこに運んでいくの?  ジンキー:この町では、燃やすごみは一旦「ごみ中継施設」に持っていくよ。 その後安全に燃やす施設に運ばれるんだ。実は「ごみ中継施設」も新明和が手掛けているんだ。  ごみを処理する方法は、住んどる町によって違うんよ。

ヒコッピー:「ごみ中継施設」って一体何をするところなの?  ジンキー:ごみをぎゅっと圧縮して、かさばらない状態にしてから大型車に積み替えているんだ!CO₂排出量も減らせるんだよ。  ヒコッピー:ジンキーが最終施設まで持っていかへんのやな。  ジンキー:その方が、効率良いんじゃけ。

ヒコッピー:なるほど! じゃあ、「ごみ中継施設」ではどうやって積み替えているの?  ジンキー:ごみのカサを減らして たくさん運べるようにしとるんよ。  集めたごみを、大型のコンテナに圧縮しながらいっぱいになるまで詰め込むよ。 そのコンテナを大型のクルマにそのせて、安全に、燃やす施設まで運ぶんだ。

ジンキー:そのコンテナを運ぶ大型車も新明和の「脱着ボデー車」という製品なんだ!後ろのコンテナをアームを使って取り外したり、のせたりできるクルマだよ。  ヒコッピー:すごい!「アーム」を使って荷箱を自力で積み下ろしできるクルマなんやね!

ヒコッピー:ごみを運んだり、カサを減らしたりする工程でたくさんの新明和製品が活躍しているんだね。ごみの処理に関わる皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいやね!  ジンキー:デジタル化が進んでも、ごみの処理はきっとなくならないよね。 新明和の製品は身近なところで、安心で快適な生活を支えているよ。

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