TRD301Cシリーズの特長(1)
端子打機TRD301Cシリーズ
シリーズ全機種に搭載された技術とノウハウ
最大加工能力が大幅に向上
- 両端圧着 4,500本/h
- TRD301C 両端圧着加工:切断長100mm
- 片端シール 3,000本/h
- TRD301CWPA 片端シール挿入両端圧着加工:切断長100mm
- 両端シール 2,800本/h
- TRD301CWPA 両端シール挿入圧着加工:切断長100mm
- 中間ストリップ 1,450本/h
- TRD301CMS 中間ストリップ両端圧着加工:切断長100mm 中間ストリップ1箇所
駆動ユニットに高精度なボールねじと最新のサーボモータユニットを搭載しました。また、カッタユニット、クランプ機構など極細線加工で実績のあるTR201Cの設計を継承し、高速化と高精度加工の両立を実現しています。
PCコントロール搭載
より見やすいグラフィカルな画面で視認性・操作性が向上しました。Windowsベースにより制御ソフトのバージョンアップ、カスタマイズなど汎用性が向上しております。
- ※Windowsは米国Microsoft社の登録商標です。

ステンレスカバー&ホワイト
電線、端子が触れる箇所の塗装を排除し、端子ガイド、電線受け皿などにステンレスを採用しました。塗装色は清潔感あるホワイトを基調にし、カバー部分にステンレスを多用しましたので、いつまでもきれいに使用していただけます。
お問い合わせ先
製品に関するお問い合わせはこちらからお願いいたします。
ほかの製品・サービスを探す