
2023年8月24日(木)、当社はシンガポール・チャンギ空港(以下、チャンギ空港)を運営するチャンギ・エアポート・グループ(以下、CAG)様と共同で、世界で初めて、実運航中の商用機に対して、遠隔操作による航空旅客搭乗橋(以下、搭乗橋)の自律型完全自動運転(航空機機種選択レス※)を行い、装着に成功しました。 この遠隔操作機能は、2023年8月25日から販売を開始しています。
※航空機機種選択レス…装着対象の航空機の機種を問わない汎用性の高い方式。

◆搭乗橋とは? ターミナルビルと航空機をつなぎ、お客様が搭乗・降機する際に利用する可動式の通路のこと。
【ここがポイント】
- 当社製の強みである「航空機機種選択レス」と、新たに開発した「遠隔操作機能」を追加搭載したシステムを用いて、実運航中の商用機のドアに搭乗橋を自動装着させるという、世界初の試みを成功させた。
- 近年、グランドハンドリングの人手不足が問題になっており、労働生産性の向上が求められている。
- 今般開発した「遠隔操作機能」を搭載することで、一人のオペレーターが2基の搭乗橋を同時に操作することが可能になり、近年の空港における人手不足という課題解消に貢献。
詳細は、8月25日に配信したニュースリリースをご確認ください。
今日も、社会のどこかで新明和の製品・サービスが社会インフラを支えています。
チャンギ空港公式YouTubeチャンネル航空旅客搭乗橋
「フルオート・ドッキングシステム」遠隔操作の様子
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