創業100周年を記念して、地元 宝塚市に「環境学習用塵芥車」を寄贈
2020年07月27日
新明和工業株式会社(本社:兵庫県宝塚市、代表:取締役社長 五十川龍之)は、本年2月に創業100周年を迎えたことの記念として、このたび、本社を置く地元 宝塚市に対し、児童の環境学習での活用を想定した「環境学習用塵芥車」を寄贈しました。
7月20日に実施された宝塚市主催による「贈呈式」には、取締役社長 五十川はじめ当社幹部が参列し、中川市長に「鍵」の贈呈を行いました。
特装車事業部 広島工場で制作したこの塵芥車は、車体の一部が透明(ポリカーボネート仕様)になっており、投入したごみの流れが外部から確認できる仕組みになっています。
贈呈式では、ゲスト参加した近隣の保育園児が、カラフルな風船を詰めた「疑似ごみ」の投入体験を行い、塵芥車がごみを収集する様子に歓声をあげながら見学していました。
今後、この塵芥車は「宝塚市クリーンセンター」に常設され、市内の児童を対象とした環境学習教材として役立てられます。
※【重要】これは「体験学習」です。街中で作業中の塵芥車には、危険ですので、近づかないようにしてください。
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兵庫県宝塚市新明和町1-1
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