モノづくりの歴史

自動電線処理機 Automatic Wire Processor

1956年

大手電気器具メーカーからの依頼を受け、1956年、国内初となるワイヤーストリッパーが誕生。

  • 第1世代1956年〜 カムリンク式

    電線を一定の長さに切断し、その両端の被覆をはぎ取る作業を自動で行う画期的な装置。

    自動電線処理機 第1号
    自動電線処理機 第1号

    はぎ取り(ストリップ)に加え、電線をねじる「ヨリ」加工も自動で行えるように。

    自動電線処理機 第1号

    はぎ取り(ストリップ)と両端末に端子を圧着する両端端子打機。

    自動電線処理機 第1号
  • 経済成長とともに、家電や自動車生産台数が急増し、これらに組み込まれる電線加工に必須の自動電線処理機の需要も増加。お客さまの要求に応える中で、多様な関連装置もラインアップに加わり、主力製品へと成長。

  • 第2世代1974年ごろ〜 ローラーフィード方式

    マイコン操作によりローラーで電線を送給する両端端子打機。片ヨリ、片ハンダ付をシリーズ展開。

    第2世代1974〜

    マイコン操作によりローラーで電線を送給するワイヤーストリッパー。

    第2世代1974〜
  • 第3世代1989年〜 DCサーボ直交

    新たにサーボ制御を搭載したことで、電線加工の位置決めの精度が格段に向上。

    第2世代1974〜
  • インターネットの急速な普及を背景に、ノートパソコンや携帯電話といったコンパクトな電子機器に使用される極細電線・短尺加工に対応する機種を開発。また、このころ、自動車向けワイヤーハーネスの海外市場開拓も本格的に開始。

  • 第4世代2000年〜 ACサーボ直交
    細線用両端端子打機 「TR201」開発(2000年)
    両端端子打機 「TRD301」開発(2003年)

    より高速、高精度な加工を実現。最速0.85秒で加工が完了。

    ▲「TR201」(民生用品市場向け)
    「TR201」(民生用品市場向け)
    ▲「TRD301」(自動車市場向け)
    「TRD301」(自動車市場向け)
  • 第5世代2005年〜 ベルトフィード旋回式
    両端端子打機 「TRD510」開発(2015年)

    新開発の制御装置・サーボモータを採用し、加工の精度と速度が一層向上。加工に掛かる時間は最速でわずか0.72秒(TRD510)。また、全面安全カバーなども標準装備し、安全性も向上。

    第5世代2005〜

これから

エレクトロニクスの進化や自動車の電動化が進む中、「電線加工機の総合メーカー」を目指し、IoT(Internet of Things)の取り込みをはじめ、画期的な製品開発に取り組んでいきます。

これから

エレクトロニクスの進化や自動車の電動化が進む中、「電線加工機の総合メーカー」を目指し、IoT(Internet of Things)の取り込みをはじめ、画期的な製品開発に取り組んでいきます。

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