Roll to Roll 真空乾燥装置
韓国真空は創造性と最先端技術を追求します。
RTR LASER VD
レーザーを用いたRoll to Roll 式乾燥装置を開発しました。(特許出願済)



特長
生産性の向上
自動タレット(Auto Turret)および自動スプライス(Auto Splice)の適用により無人化システムを実現し、生産性を向上。
加熱温度の均一性の改善
レーザー熱源を使用することで、加熱温度の均一性を確保。
装置設置面積の最小化
他社のRTR VDと比較して、設置面積を半分以下に削減。
全行程のインライン化を実現
自動タレットの導入により、前後の加工設備と連携したインライン構成が可能。
エネルギーおよびユーティリティの削減
ヒーターの代わりにレーザー熱源を採用することで、省エネ、省スペースを実現。これにより、運用および保守コストを低減。
構造と仕様
電極情報 | 直径: 最大700mm/重量: 最大450kg | |||
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温度 | 空チャンバー内温度: 40℃~180℃±3℃ | |||
生産能力 | 3,600m/hr | |||
張力 | 20~200N | |||
基本構成 |
※上記構成は、お客様の要求に応じて詳細および仕様が変更される場合があります。 |
お問い合わせ先
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