線処理事業  挑み続けて60年

2016年4月1日

ご挨拶

本年9月、線処理事業は事業開始から60周年を迎えます。
「60年」という長期間にわたり、当事業を継続し、この日を迎えられることに、お客様をはじめとする株主様ならびに関係各位の暖かいご支援の賜物と厚く感謝を申し上げます。

1956年当時、電線加工が手作業や海外製電線切断機で行われる中、高品質でより使いやすい製品を提供したいという想いから、国産初となる機械式電線切断機の製造販売を開始しました。
その後、機械式電線切断機で蓄えた技術とノウハウ、そして航空機、特装車などの他事業で培った製品開発力を生かし、端子圧着加工まで行う自動電線処理機、サーボモーター駆動とマイコン制御機、デジタルプレス搭載機など、画期的な製品を開発してまいりました。

そして現在、線処理事業は、電線加工機総合メーカーを目指し、電線ツイスト加工装置などの装置開発、端子圧着力検出センサーなど各種センサー技術を生活かした IoT(Internet of Things)への取り組みなど、さまざまな自動化に向けて製品開発を進めております。

この60周年を期に、これまで培ってきた「ものづくりの歴史」を振り返り、これからも次世代へ向けて製品を創造し、「応え」「創り」「挑み」続けることで、社会に貢献してまいりますので、変わらぬご支援ご愛顧を賜りますようお願い申しあげます。

産機システム事業部  線処理システム本部
本部長  新居  聡

線処理の歩み

1956年

ワイヤーストリッパー完成

1984年

全自動端子打機、全自動線より機開発

1989年

両端端子打機 New Cats「TR10」シリーズ開発

1996年

両端端子打機「TR111/TRD111」開発

2000年

両端端子打機「TR201」開発

2003年

両端端子打機「TRD301」開発

2009年

両端端子打機「TRD401」開発

2012年

両端端子打機「TR500」開発

2015年

両端端子打機「TRD510」開発