ESG活動報告
ガバナンス
新明和グループは、将来起こり得るリスクの影響を低減し、機密情報・個人情報の厳密な管理で企業活動の脅威に備え、有効性のあるガバナンス体制を構築します。
ガバナンスに関する重要課題(マテリアリティ)
コーポレートガバナンス体制の充実
重要テーマ | 主要なKPIおよび目標 | 2022年度実績 | 2023年度目標 | 今後の方向性など |
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取締役会の監督機能強化 | 取締役会構成員に求められるスキル・経験の明確化 | スキルマトリックスの運用を開始 | ― |
⇒P.38「取締役・監査役のスキルマトリックス」をご覧ください。 |
経営人材の計画的育成・多様性の確保 | サクセッションプランの運用を開始 | ― | ||
職務の執行における適法性の確保 | 役職員のコンプライアンス意識浸透 | 啓蒙、意識調査を定期的に実施(年1回) | 啓蒙、意識調査を定期的に実施(年1回) | |
グループ会社を含めた統制環境の整備 | グループ会社を含めた会社規則体系の整備 | グループ会社を含めた会社規則体系の整備 |
リスク管理体制の整備・強化
重要テーマ | 主要なKPIおよび目標 | 2022年度実績 | 2023年度目標 | 今後の方向性など |
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全社リスク管理体制の整備・強化 | グループ会社を含めたリスク管理体制および重要リスクに関するモニタリング | 経営会議・取締役会に定期的に報告(年2回) | 経営会議・取締役会に定期的に報告(年2回) | |
自然災害および感染症等に対する事業継続計画(BCP)の整備 | 訓練および実施結果に基づく見直し(年1回) | 訓練および実施結果に基づく見直し(年1回) | ||
電子情報管理体制の強化 | 広域ネットワーク(WAN)の見直しおよびセキュリティー規定の刷新とインシデント対応強化 | 主要拠点でネットワークを構築し、外部環境へのセキュアで安定した接続を実現 | インシデント対応体制の確立と対応訓練の全社展開・定着 生成系AI等の新技術への迅速な対応 |
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品質および安全性の確保 | グループ会社を含めた品質管理状況および製品安全リスク情報の把握と支援 | 最新情報(法令改正情報、製品安全事故情報など)の配信と注意喚起の継続 | 最新情報の配信と注意喚起の継続 | |
CSR調達の推進 | CSR要求事項の策定およびCSR調達を合理的・効果的・継続的に実行する仕組み構築 | ・方針説明会等で主要取引先291社に ガイドラインの発行を周知 ・調達担当者108名に対しCSR/持続可能な調達に関する教育を実施 |
サプライヤー向けポータルサイト(開発中)を利用したサプライヤーCSRアンケート調査の実施 (対象:主要100社) |