ダイヤモンドコーティングの研磨技術

技術提供

特長

  • 新明和のCVDダイヤモンド成膜技術との組み合わせで短時間研磨を実現(新明和特許第7212579号)
  • 電解アシストにより、ダイヤモンドコーティング表面の表面粗さ改善とナノレベル研磨を短時間で実現
  • パンチや凹形状など複雑形状にも適用でき、超硬質膜や機能性コーティングの鏡面仕上げにも対応可能(対応可否はご相談ください)
  • DLCコーティングと比較して15倍以上の高耐久性を実現し、耐摩耗性向上や工具寿命向上に貢献
  • 摩擦低減が求められる部品や摺動部材への適用により、製品性能向上に寄与
DLC比較

応用例

超硬プレートのダイヤモンドコーティング研磨

超硬プレートへのCVDダイヤモンドコーティング後の研磨工程において、高効率な鏡面仕上げを実現します。

未処理
研磨後

2時間で研磨完了!!

レーザー顕微鏡での計測

レーザー顕微鏡による評価では、ダイヤモンド膜表面の表面粗さ改善効果を確認できます。

未処理
研磨後

電子顕微鏡での表面観察

電子顕微鏡観察により、ダイヤモンドコーティング表面の平滑化および微細凹凸の低減を確認できます。

未処理
研磨後

球面丸棒のダイヤモンドコーティング研磨

球面丸棒や複雑形状品に対してもダイヤモンドコーティング表面の均一な鏡面仕上げが可能です。

先端~側面まで鏡面研磨!

新明和ダイヤモンドコーティング
(左)未処理 (右)研磨後   

今後期待される用途

  • 切削工具コーティングや金型保護用途において、高耐久化および長寿命化への貢献
  • 超硬合金部品やセラミックス研磨用途において、高品位な表面仕上げ技術として活用
  • 半導体基板や放熱基板向けダイヤモンドコーティング部材の仕上げプロセスへの応用
  • SiCやGaNなど次世代パワーデバイス関連材料の加工・表面改質技術
  • サファイア基板や光学部品向けダイヤモンドコーティングの高品位仕上げ用途への展開
  • EV向けパワー半導体や高放熱デバイス分野における、ダイヤモンド成膜技術と組み合わせた高機能化への適用

お問い合わせ先

製品に関するお問い合わせはこちらからお願いいたします。