歴史・沿革
1946年6月 | 現神奈川県横浜市金沢区において、東急興業株式会社横浜製作所として、東京急行電鉄の戦災電車復旧を主体に操業開始 |
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1948年8月 | 同所在地に株式会社東急横浜製作所を設立(資本金2,500万円) |
1950年9月 | 米軍Y.E.D.と各種トレーラの整備契約締結、3,000両のトレーラ・建設機械の整備を実施 |
1953年2月 | 東急車輛製造株式会社と商号変更 |
1959年7月 | 東京証券取引所に株式上場 |
1964年6月 | 東邦特殊自動車工業株式会社を合併、大宮工場(のちに「埼玉製作所」に改称)とする |
1968年2月 | 大阪証券取引所に株式上場 |
1968年3月 | 帝国車輛工業株式会社を合併、大阪工場(のちに「大阪製作所」に改称)とし、これにより東西に鉄道車両・特装自動車工場を有する生産・販売体制が確立した |
1969年1月 | 本社工場で海上コンテナの量産を開始 |
1970年6月 | 大阪工場のコンテナ工場完成 |
1972年11月 | 海上コンテナ生産5万個達成、スチールコンテナ生産量世界一となる(1977年、年間生産10万個体制となる) |
1993年8月 | 体質改革運動WILL21スタート |
1998年6月 | 特装自動車事業部門ISO9001認証取得 |
1998年9月 | 重量物運搬用無人式電動キャリアー発売 |
1999年10月 | 群馬製作所完成(埼玉製作所閉鎖) |
2002年9月 | 東京・大阪証券取引所の株式上場廃止 |
2002年10月 | 東京急行電鉄の完全子会社となる |
2003年10月 | 和歌山製作所完成(大阪製作所閉鎖) |
2010年4月 | 東急車輛特装株式会社設立(東急車輛製造(株)より新設分割として設立) 東急車輛製造㈱横浜製作所内の当社使用敷地を「横浜工場」に改称 |
2012年4月 | 新明和工業株式会社の傘下に入るとともに商号を変更 |
2015年3月 | 横浜工場閉鎖 |
2016年3月 | トレーラ生産累計10万台達成 |