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流体事業部 小野工場
設計部 流体機器第3グループ
M.K.さん
2018年入社
電気電子工学専攻修了。
大学院での専攻はプラズマ工学。
2018年新明和工業に入社。
電気系の製品や、
システムのソフトウェアの
設計・開発に従事。

#1
入社のきっかけは?
職場環境の良さや、若手でも活躍できる風土、製品に触れられる機会が多いこと、さらに休みが多いところがポイントでした。入社前は「ものづくりの会社」という印象でしたが、実際にはIoTやAIの活用、全社的なDX推進など、先進的な取り組みが多いことに驚きました。そのため、私もIoTやAI、DXに関する知識を積極的に学んでいます。
#2
流体事業部の魅力は何ですか?
国内の排水処理設備の分野では、人手不足やデジタル化の遅れといった課題があり、世界的には新規需要が高まっています。そのためこの分野では伸び代が、まだまだあると感じています。また、製品制作の全工程を体験できるため、私が設計したプログラムで大きな機械が実際に動き出す瞬間には、ものづくりの醍醐味を強く実感します。
#3
具体的な業務内容と、その業務における
目的と期待される成果は何ですか?
私の仕事はお客さまの仕様に合った製品の選定や図面作成、プログラム設計、さらにはIoT遠隔監視システムの運用サポートなど多岐にわたります。また、海外での製品販売促進の一環として、現地で英語でのセミナー発表を行う機会もあります。

#4
部署の一員として働くやりがいは
どこにあると思いますか?
具体的なエピソードや体験を教えてください。
技術者として現場に立ち会う機会が多く、お客さまと実際に接することで、製品の良さを理解していただけた瞬間に大きなやりがいを感じます。また、お客さまから感謝の声を直接聞けることも、この仕事ならではのよろこびです。

#5
担当業務において直面した問題や
課題は何ですか?それをどのように
克服しましたか?
IoTで活用するビッグデータの分析を任された際、データ元の製品構造の理解が不足していたため、思うような結果を得られませんでした。これに対し、自己研鑽と熟練の技術者に教えてもらうことで製品構造の理解を深め、分析の進捗状況を周りに発信して知恵を借りることで、解決しました。
1日の流れを教えてください。




未来の仲間たちへの
メッセージ
ユニークで活発な姿勢を持ち、自分の意見をどんどん発信してください。意見が飛び交う環境は、会社をさらに成長させる原動力になります。社会人になってしばらくは覚えることが多く、大変に感じることもあるかもしれませんが、その経験が必ず力になります。私も全力でサポートします。