Staff Voice


流体事業部 システム本部
エンジニアリング部
西部施工グループ
K.H.さん
2022年入社
前職では電気、機械設備の施工及び、施工管理を担当。
2022年新明和工業にキャリア採用で入社。
西部施工グループにて工事の施工管理に従事。

#1
入社のきっかけは?
前職では現場で働きながら管理も行う立場でしたが、より技術的な知識を深めたいと考え、流体事業部の施工管理職に応募しました。他事業部を含めたメーカーとしての知名度の高さや、充実した福利厚生なども魅力的でした。前職と比べ大規模な組織であったため、入社前は事務的な対応が多いのではないかと心配していましたが、実際はアットホームな雰囲気で安心しました。
#2
流体事業部の魅力は何ですか?
インフラ設備を通じて社会の基盤を支えているところが魅力です。また、働きやすい環境が整っており、プレハブ事務所の活用やレンタカーの利用など、業務がスムーズに進むよう配慮されています。施工現場が遠方の場合でも、週に1回は帰宅できる仕組みがあるため、無理なく働けることもポイントです。
#3
具体的な業務内容と、その業務における
目的と期待される成果は何ですか?
業務内容は、図面作成から工事手順の管理まで多岐にわたり、今は官公庁が管理する下水道浄化センター内の施工管理を担当しています。機器や材料の仕様書をしっかりと読み込み、品質を最優先に、お客さまにご満足いただける成果を目指して業務を進めています。

#4
部署の一員として働くやりがいは
どこにあると思いますか?
具体的なエピソードや体験を教えてください。
官公庁が発注する工事では、完了後に工事評定として評価されることがあります。その際に施工管理、出来形、品質の各項目で満点をいただいた際には、大きな達成感とやりがいを感じました。

#5
担当業務において直面した問題や
課題は何ですか?それをどのように
克服しましたか?
入社した当初は、社内システムや製品手配の依頼フォーマット、事務手続きの流れが分からず、戸惑うこともありました。しかし、グループのメンバーが親身にサポートしてくれたおかげで、大きなミスをすることなく業務を行えています。
1日の流れを教えてください。




未来の仲間たちへの
メッセージ
入社される皆さんには、固定観念にとらわれず、新しい発想や視点を大切にしてほしいと思います。「これは本当に正しいのか?」といった疑問を発信することで、新たな気づきや改善につながります。そうして業務に携わる中で、自分なりのこだわりや信念を見つけ、成長していってください。