社会性報告

労働安全衛生

安全基本理念

当社は、「安全と健康を守ることはすべてに優先する」という安全衛生基本理念に沿った行動を実践し、ゼロ災達成に向けて取り組んでいます。

重点安全衛生管理項目

  1. 不安全行動・不安全状態の撲滅
  2. 『墜落・転落・はさまれ・巻き込まれ』災害の防止
  3. 元請負工事における安全管理体制の構築
  4. 交通事故災害の撲滅
  5. 心身の健康を確保するための施策の展開(メンタルヘルス対策、過重労働、化学物質対策 等)
  6. 危機管理対策の徹底

2016年度の安全成績は、グループ会社・構内協力会社も含め休業災害9件、不休災害7件、合計16件の災害が発生しました。

その内、新明和工業単体では、2016年休業災害が3件発生し、不休災害も1件から3件に増加し、さらに協力会社においては10件(内休業6件)と災害発生に歯止めがかからない状況です。

事故の型別で見ると、はさまれ・巻き込まれが6件(内休業5件)と全体の38%を占め、墜落・転落・転倒がこれに次ぎ5件(内休業2件)と、この2つの型で災害全体の約7割近くを占めている状況です。

なかでも経験年数の浅い(2年未満)作業者による災害が8件(内休業5件)と全体の約5割を占め急増している状況です。

これらの状況を受け、当社の安全活動では、従来の方法のみにとらわれず、本質安全化、災害ゼロを目指して、工場トップをはじめ、すべての従業員が心をひとつにし、全員参加で安全活動に取り組み、活動のスパイラルアップを図っていきます。

具体的には、直接的な教育・指導を強化することはもちろんのこと、各製造拠点・グループ会社の製造拠点・出先の現場を各拠点の担当者とともにパトロールし、現地にて現物を前にし、現象を確認したうえで、「職場環境の改善」「治工具の不備の改善」「作業姿勢の改善」と言った具合に、具体的に気付き事項・改善点の提案を行っています。

また、グループ会社や協力会社の災害防止においては、グループ会社への支援および協力会社への指導は不可欠であるとの認識から、“管理工事での協力会社の災害は管理する組織の責任”という意識を強く持って、当社と同じレベルでの安全衛生活動を信念をもって行えるよう、より一層の安全衛生活動を推進することとしています。

労働安全衛生活動の事例紹介

【安全体感訓練】

【安全体感訓練】

【安全大会での事例発表】

【安全大会での事例発表】

【現地工事安全パトロール】

【現地工事安全パトロール】

【現地工事安全パトロール】

【現地工事安全パトロール】

【安全衛生コンサルタントによる安全講話】

【安全衛生コンサルタントによる安全講話】

【安全衛生コンサルタントによる安全巡視】

【安全衛生コンサルタントによる安全巡視】

心身の健康を確保するための施策

専門医および社内外産業保健スタッフ間の連携強化による相談窓口を一層充実させるとともに、適切な措置を実施するためのマニュアルや個別実施計画等の作成・整備を進めています。

また、グループ会社も含め、常時、ネットを介して誰もが気軽に相談できる「メンタルヘルス相談」体制を整えています。