社会性報告

労働安全衛生

安全基本理念

当社は、「安全と健康を守ることはすべてに優先する」という安全衛生基本理念に沿った行動を実践し、ゼロ災達成に向けて取り組んでいます。

重点安全衛生管理項目

  1. 不安全行動・不安全状態の撲滅
  2. 『墜落・転落・はさまれ・巻き込まれ』災害の防止
  3. 元請負工事における安全管理体制の構築
  4. 交通事故災害の撲滅
  5. 心身の健康を確保するための施策の展開(メンタルヘルス対策、過重労働、化学物質対策 等)
  6. 危機管理対策の徹底

2017年度の安全成績は、グループ会社・構内協力会社も含め休業災害6件、不休災害1件、合計7件の災害が発生しました。

2016年と比較すると、全体では16件から7件(休業災害:9件が6件、不休災害:7件が1件)に、また、協力会社においても10件から4件(内休業3件)と減少傾向ではありますが、休業災害の比率が7件中6件と8割以上を占めていることから、災害の程度が重篤化していることは、対策していくべき重要課題と捉えます。

事故の型別で見ると、はさまれ・巻き込まれにおいては3件(内休業3件)、墜落・転落・転倒は3件(内休業2件、不休1件)と、この2つの部位で災害全体の約9割近くの割合を占めている現状です。

業務の状態としては、非定常作業の危険リスクが高くなった時、また、定常作業においても小さなトラブルが生じた時の対応不備で災害が発生していることがほとんどを占めています。

これらの状況を受け、当社の安全活動では、従来の方法のみにとらわれず、本質安全化、災害ゼロを目指して、工場トップをはじめ、すべての従業員が心をひとつにし、全員参加で安全活動に取り組み、活動のスパイラルアップを図っていきます。

具体的には、経験年数の浅い作業者(応援・派遣社員等)や高齢者および協力会社に対する指導・教育を重点に置いた再発防止策を策定し、作業員が実践できる作業手順となっているかの確認と、非定常時のリスク対策を盛り込み、作業員が手順や決めたことを守れる作業環境を構築することに取り組み、2018年度全社重点安全テーマを、『決められたことが守れる作業環境を築き、実践できる作業手順を構築する』とし、より一層の安全衛生活動を推進することとしています。

労働安全衛生活動の事例紹介

【安全大会での事例発表】

【安全大会での事例発表】

【現地工事安全パトロール】

【現地工事安全パトロール】

【現地工事安全パトロール】

【現地工事安全パトロール】

【安全衛生コンサルタントによる安全講話】

【安全衛生コンサルタントによる安全講話】

【安全衛生コンサルタントによる安全巡視】

【安全衛生コンサルタントによる安全巡視】

【安全対策品の展示紹介】

【安全対策品の展示紹介】

心身の健康を確保するための施策

メンタルヘルス対策(心の健康確保対策)として、専門医および社内外産業保健スタッフ間の連携強化による相談体制を一層充実させるとともに、ストレスチェックの実施や職場復帰支援等の整備も進めています。

また、過重労働の防止として、残業上限時間の法制化を見据えた管理の強化、時間外労働の短縮に向けた各種施策の実施、高残業者健診の実施とフォローアップ体制を整え、健康保持・増進施策の推進により従業員の健康確保に取り組んでいます。