事業報告 事業部別メッセージ

特装車事業部

特装車事業部長 田沼 勝之

特装車事業部長
田沼 勝之

すぐれた製品・サービスを社会へ

ダンプトラック、塵芥車、テールゲートリフタ、ミキサ車、タンクローリ・・・。
特装車セグメントでは、社会基盤を支える「特装車」を200機種以上ラインアップしています。
すべての製品において、お客さまの視点に立った「輸送・作業効率の向上」を追求しています。

今後も、グループ各社※1との連携で各々の強みを生かした新規事業の創出および新市場への参入を積極的に行うことで事業規模拡大を図るとともに、全国ネットの販売・サービス網によるキメ細やかなサービスの提供に努め、業界ダントツNo.1の地位を確立して参ります。
また、法令順守および環境・エネルギー対策の推進に向けた活動や、将来を担う人材の育成にも更に注力していきます。

  • 特装車関係の国内グループ各社:
    新明和オートエンジニアリング株式会社、新明和オートセールス株式会社、イワフジ工業株式会社、東邦車輛株式会社、東邦車輛サービス株式会社

4トン車級圧縮式塵芥車の新モデルを開発

新モデルは、油圧及び積込制御の最適化により、積載できる廃棄物の量を当社従来型比最大8%向上させ※2、積込能力を高めるとともに、積込モード切換スイッチを標準装備し、モード切換により積荷に応じた効率的な積込作業を実現します。
また、当社が独自に開発した塵芥車専用の大型リヤコンビネーションランプを採用し、車両後方からの視認性を高め、より安全性を向上させるとともに、街に溶け込むスマートなデザインを実現しました。
このほか、ハイマウントストップランプの新設をはじめ、バックアイカメラ等の安全装備も充実、ワンタッチ開閉式汚水タンクシャッター、開閉アシスト付大型ルーフカバー等、使いやすさ、メンテナンスの容易さにも配慮した機能を装備しました。

  • 2 当社におけるダンボール積込評価試験に基づく従来型標準仕様との比較結果。積込量は積載物の種類、積載方法等により異なります。
4トン車級圧縮式塵芥車の新モデルを開発

テールゲートリフタ「すいちょくゲートSmart」を開発

テールゲートリフタ「すいちょくゲート®」のリフト能力「600kg」「800kg」サイズの新モデルを開発しました。これまでは断続溶接を行っていたテールゲートを、新モデルでは全てのサイズのテールゲートにおいて全溶接を採用したことにより、防錆力が大幅に向上しました。
また、テールゲートの接地面に専用クッションゴムを設けることで、接地時の衝突音とテールゲートへの衝撃を低減させました。
このほか、これまではテールゲート本体から独立していたパワーユニット(動力源となる油圧発生装置)を、クロスメンバーの中に収納したことで、空いたスペースへの工具箱やステップ等の取付自由度が高まりました。

テールゲートリフタ「すいちょくゲートSmart」を開発

万全のアフターサービス体制

新明和グループの新明和オートエンジニアリング株式会社では、全国33ヵ所の直営サービス拠点をはじめ、460ヵ所を超える指定サービス工場で業界最大のネットワーク体制を構築しています。
こうしたネットワーク体制を有効に機能させることで、質の高いメンテナンスと充実のサービス提供を実現し、トップメーカー新明和の信頼を支えています。
更に、東邦車輛サービス株式会社がグループに加わり、より充実したサービス網を構築しています。

万全のアフターサービス体制