事業報告 製品・サービスの提供

開発・特許・品質

開発の基本姿勢

製品を開発する際のコンセプトは、「極」「超」「省」「信」。

この互いに密接な関り合いを持つ四つのキーワードを、創造的技術の中心(HEART)に据え、日々豊かな未来社会に貢献するための製品開発に取り組んでいます。

開発の基本姿勢

(1)事業拡大のための開発の重点策(2011年度下期から)

  1. 低炭素社会や少子高齢化などの課題に対し、将来のあるべき社会の姿を描きます。
  2. その社会に貢献できる製品やサービスを開発します。

(2)事業拡大テーマの抽出手順

貢献できる製品やサービスを考えるために、次の手順で推進中。

  1. 将来のあるべき社会の姿を描く際には、現状の技術動向などに捉われず、「明るい未来」や「輝かしい明日」を描きます。
  2. その「明るい未来」や「輝かしい明日」から現在を振り返って、当社が乗り越えるべき課題や問題を設定します。
  3. 上記課題や問題を開発目標とし、開発を進めます。

知的財産の保護・活用と侵害防止に関する取り組み

事業戦略、開発戦略を知的財産面でサポートする取り組みを実践しています。
国内はもちろん、製品のグローバル化に合わせて、海外へも特許等を出願し、知的財産の保護を行っています。こうした知的財産を当社製品に活用することで、社会のニーズに応え続けていきます。
また、新明和グループのコーポレートブランドロゴ※1は、グループの製品、サービス、企業イメージを代表する重要な標章であり、世界数十ヵ国で商標権を取得し、保護しています。
他社権利の侵害防止については、開発設計時における特許調査のほか、継続的な監視を励行しています。
さらに、技術者とのコミュニケーションを密に、こうした調査や監視のOJTや他社権利状況の説明会などの啓蒙活動を推進し、他社権利侵害の未然防止に細心の注意を払っています。

品質保証活動

主要生産拠点で、品質マネジメントシステムに関する国際規格、ISO9001の認証を取得し、これに基づいた運用で、品質の継続的改善を図っています。

事業部・グループ会社 認証取得種別 認証取得年月 認証登録番号 認証機関
産機システム事業部 宝塚工場 JIS Q9001:2008/
ISO9001:2008
1997年10月 YKA 0958046 LRQA
流体システム事業部 小野工場 JIS Q9001:2015/
ISO9001:2015
1996年11月 YKA 0956445/J LRQA
パーキングシステム事業部 JIS Q9001:2015/
ISO9001:2015
2000年10月 YKA 0200284 LRQA
航空機事業部 JIS Q9001:2008/
ISO9001:2008
1998年9月 BSK0013 BSK
JIS Q9100:2009
& JIS Q9001:2008/
ISO9001:2008
2002年6月 BSKA0012
特装車事業部 佐野工場 JIS Q9001:2008/
ISO9001:2008
1999年8月 JQA-QM3688 JQA
寒川工場 JIS Q9001:2015/
ISO9001:2015
1997年11月 Q3428 ASR
広島工場 JIS Q9001:2015/
ISO9001:2015
2000年3月 JQA-QM4477 JQA
  • 航空機セグメントではJISQ9001:2008(ISO9001:2008)「品質マネジメントシステム」に航空宇宙産業要求事項を加味したJIS Q9100:2004「品質マネジメントシステム-航空宇宙-要求事項」の認証を取得しています。
  • 認証機関の略称:LRQA:ロイドレジスター・クオリティ・アシュアランス、BSK:(財)防衛調達基盤整備協会、JQA:(財)日本品質保証機構、ASR:エイエスアール株式会社