環境用語集

コージェネレーションシステム

(こーじぇねれーしょんしすてむ)

解説

発電と同時に発生した排熱を利用して、給湯・暖房などを行うエネルギー供給システム。熱電併給システムともいう。例えば発電の排熱を利用して給湯・暖房を行うなど都市の地域冷暖房に活用する方法。火力発電システムでのエネルギー利用効率は40%程度で、残りは排熱として失われているが、コージェネレーションシステムでは70~80%まで高められる。これまでは紙パルプ、石油化学産業などで導入されていたが、最近ではオフィスビルや病院、ホテル、スポーツ施設などにも導入されつつある。

出典:環境省総合環境政策局環境影響評価課 環境影響評価情報支援ネットワーク「環境アセスメント用語集」