2、3トン車級圧縮式塵芥車の新モデルを発売

- 積込能力を向上、一般廃棄物からダンボール等の比重が小さい廃棄物の輸送効率向上に貢献 -

新明和工業株式会社(取締役社長 大西 良弘)は、圧縮式塵芥車「G-PX」の2、3トン車級の新モデルを開発、11月1日に発売します。

新モデルは、油圧及び積込制御の最適化により、積載できる廃棄物の量を当社従来型比最大20%向上※1させ、積込能力を高めるとともに、積込モード切換スイッチを標準装備し、モード切換により積荷に応じた効率的な積込作業を実現します。

また、新規開発した専用の大型リヤコンビネーションランプを採用し、車両後方からの視認性を高め、より安全性を向上させるとともに、街に溶け込むスマートなデザインを実現しています。
このほか、ハイマウントストップランプの新設をはじめ、バックアイカメラ等の安全装備も充実、ワンタッチ開閉式汚水タンクシャッター、開閉アシスト付大型ルーフカバー等、使いやすさ、メンテナンスの容易さにも配慮した機能を装備しました。

塵芥車の国内トップメーカーである当社は、製品性能、品質の更なる向上およびニーズに適した製品ラインアップを図ることで、お客さまにとってより価値のある製品の提供に努めてまいります。

※1 当社におけるダンボール積込評価試験に基づく従来型標準仕様との比較結果。積込量は積載物の種類、積載方法等により異なります。

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G-PX(2トン車級)の新モデル
(写真の車両には一部オプションが含まれます。)

1.特長

(1) 積込能力の向上

  • 油圧回路及び積込制御を最適化し、積込能力を最大20%向上(当社従来型比)しました。
  • 『積込モード切換スイッチ』を標準装備し、積荷の種類に応じて「一般モード」「資源モード」の2種類を切り換えることにより効率的な積込作業を実現しました。

(2) 安全性の向上

  • 『塵芥車専用の大型リヤコンビネーションランプ』を新規開発し、取付位置を投入口横上方に変更することにより車両後方からの視認性を向上しました。
  • ハイマウントストップランプを投入口の上部中央に新設し、車両制動時の後続車からの視認性を高めました。

(3) デザインを一新

新たなリヤコンビネーションランプの開発・配置等により、ホッパー(車両後部の積込装置)部を中心に、街に溶け込み一体化する、スマートですっきりとしたデザインに仕上げました。

(4) 使いやすさ、メンテナンス性の向上

  • ホッパー部汚水タンクシャッターに片手で操作可能なワンタッチ式を採用し、操作性を向上しました。
  • 大型開閉式ルーフカバーによりホッパー部のメンテナンス性を向上し、開閉アシストにガスダンパーを採用したことで操作が容易になりました。
  • テールゲート(塵芥投入口のカバー)開閉機構を見直し操作力を軽減しました。

2.主要諸元※2

適用シャシ 2トン車級 3トン車級
適用ホイールベース 2,500mm 2,800mm 3,400mm
荷箱容積 4.3m3 6.0m3 7.4m3
ホッパー容積 0.6m3 0.7m3
投入口寸法 1,430mm 1,680mm
間口高さ 850mm
投入口地上高 730mm~ 785mm~
積込サイクル時間 10~11秒
排出時間 約17秒
ホッパー部汚水タンク容量 80L 95L
積載対象物 一般厨雑芥、ダンボール、資源物等

※2 架装するシャシによっては記載された値と一部異なる場合があります。

3.受注開始時期

2016年11月1日

4.販売価格〔除くシャシ代金〕

3,814千円 (2トン4.3m3 標準仕様 消費税抜き)
4,373千円 (3トン6.0m3 標準仕様 消費税抜き)

5.販売目標

1,200台(2017年度、2、3トン車級)

6.主なユーザー

自治体、廃棄物収集運搬業者、ダンボール等資源物収集運搬業者、造園業者等

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