企業情報

沿革

1946年(昭和21年)
東急興業株式会社横浜製作所(東急車輛製造株式会社の前身)が東京急行電鉄株式会社の戦災車両の復旧を主体に操業開始
1964年(昭和39年)
東邦特殊自動車工業株式会社を合併、大宮工場とする
1967年(昭和42年)
立体駐車装置の開発・販売開始
1968年(昭和43年)
帝国車輛工業株式会社を合併、大阪工場とする
1981年(昭和56年)
景観重視の2段式(昇降・ピット式)駐車装置「東急ネオ・トーパークTPA-M・L型」を開発・発表
1986年(昭和61年)
立体駐車装置販売の代理店として業界で実績のあった立体駐車場販売株式会社に資本参加し、社名を「東急パーキングシステムズ株式会社」と改め、子会社化
1988年(昭和63年)
埼玉製作所大宮工場にて立体駐車装置の生産を開始
1990年(平成2年)
大規模機械式立体駐車装置TIPシステム(東急インテリジェントパーキングシステム)の開発に着手
1992年(平成4年)
特装自動車事業部門の傘下にあった立体駐車装置部門が、パーキングシステム事業部として独立
1993年(平成5年)
立体駐車装置の専用工場として羽生工場が稼動開始
1996年(平成8年)
大規模機械式立体駐車装置 TIPシステムの第1号機完成
1997年(平成9年)
立体駐車装置累計出荷台数5万台達成
1998年(平成10年)
立体駐車装置輸出第1号として、中国に3段式(昇降式・ピット式)駐車装置「東急ネオ・トーパークTPG型」を輸出

立体駐車装置(2段式・多段式・平面往復方式)およびそれらに関する設計、開発、据付、付帯サービスを範囲とする「ISO9001」の認証を取得
2000年(平成12年)
パーキングメンテナンス事業において、契約台数10万台達成
2002年(平成14年)
東京急行電鉄株式会社の完全子会社となる
2004年(平成16年)
立体駐車装置累計出荷台数15万台達成
2008年(平成20年)
メンテナンス事業において、契約台数20万台達成
2011年(平成23年)
立体駐車装置累計出荷台数25万台達成
2012年(平成24年)
会社分割により東急車輛製造株式会社パーキングシステム事業部および子会社東急パーキングシステムズ株式会社は、それぞれ東京エンジニアリングシステムズ株式会社と同子会社東京パーキングシステムズ株式会社となり、新明和グループの一員となる
2014年(平成26年)
吸収合併により子会社東京パーキングシステムズ株式会社を合併
2018年(平成30年)
新明和パークテック株式会社に社名変更

立体駐車装置累計出荷台数30万台達成