ホーム > 更新情報 > 事業・製品ニュース > 新型塵芥車「タウンパック GT084−5733型シリーズ」の販売を開始

事業・製品ニュース

2005年5月24日

新型塵芥車「タウンパック GT084−5733型シリーズ」の販売を開始

新明和工業株式会社(取締役社長 井手寿之)は、新型プレス式塵芥車「タウンパック」GTシリーズの第一弾として、4トン車ベースのタウンパックを5月24日から発売します。

今回販売を開始する「タウンパック GT084−5733型」は、塵芥車市場での2大メーカー、当社と富士重工業(株)とが共同で開発を行った初めての市販モデルで、昨年5月に両社が発表した次世代型プロトタイプ「G−PX」の量産型式です。

当社は、2003年10月に富士重工業(株)と次期新型塵芥車の開発および一部部品の調達を共同で行うことに合意し、今日まで実用化に向けた開発を進めてまいりました。共同開発のメリットを創出するために、市場から高く評価されている機能について、両社の特許を相互に盛り込んだ積込みシステムを開発・搭載し、外観についてもこれまでの塵芥車にはない、洗練されたデザイン形状を採用しております。

また、両社は、新型塵芥車の開発にあたって自主安全基準「SAFETY21」を設定、その基準に基づき後方確認のバックアイカメラや後方からの視認性の向上をはかるためのハイマウントストップランプを標準装備するなど、安全性の向上を図っております。

「タウンパック GT084−5733型」の製造は、当社 広島工場(広島県東広島市)で行い、2006年4月以降、2トン車ベース、3.5トン車ベースと順次シリーズ展開をはかってまいります。当社は、この新型車の投入効果により、2007年度までに年間販売台数2千台体制を確立する計画です。

なお、当社と富士重工業(株)は、「2005 NEW環境展(5月24日〜27日、東京ビッグサイト)」に両社共同の「G-PX」」ブースを設け、“The NEXT スタンダード”をテーマに、それぞれのブランドで新型塵芥車の発表展示を行います。

タウンパック GT084−5733型
タウンパック GT084−5733型
【製品概要】
1.主要諸元(GT084−5733型)
架装車体: 国内シャシメーカー各社 4トン車クラス
荷箱容積: 8.6m3
荷箱寸法: 長さ3,155mm×幅2,035mm×高さ1,660mm
積込方法: プレス式積込、強制式排出
2.「タウンパック GT084−5733型シリーズ」の特長
  1. 国内クラス最速の積込・排出スピードと最大のボデー、ホッパ容積を実現
    1. 積込みサイクル 約13秒、排出時間 約18秒
    2. ボデー容積:8.6m3、ホッパ容積:1.1m3
  2. 自主安全基準 SAFETY21の設定
    1. バックアイカメラの標準装備。
      後退時の後方確認だけでなく、積込作業の様子を運転席のモニターから確認可能。
    2. ハイマウントストップランプ・補助方向指示器の標準装備。
      灯火類の配置や形状を後方からの視認性の向上をはかるために最適位置と形状に設定。
    3. 防災・不燃化対策装備。ハーネスや油圧ホースには耐火シートを装着。
  3. デザインの一新
    1. ボデーとテールゲートが一体化となったデザイン。
    2. ホッパドアの開閉はインナースライダーを採用し、突起物のない洗練されたデザイン。
以上