環境用語集

特定粉じん

(とくていふんじん)

解説

石綿による大気汚染の未然防止、人の健康への影響に関する国民の関心の高まりなどから、1989年に大気汚染防止法が改正され、人の健康に係る被害を生ずるおそれがある物質として、石綿を特定粉じんに指定し、規制することとなった。大気汚染防止法で特定粉じんとして指定されているものは現在アスベストに限られ、同法施行令第3条(別表第2-2)で石綿製造用の施設が特定粉じん発生施設として指定されている。

出典:環境省総合環境政策局環境影響評価課 環境影響評価情報支援ネットワーク「環境アセスメント用語集」